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October 31 2000

仕事だとかで、ぽん(彼氏)がなかなか帰ってこない。

ひとりで、夜、ぼーっとしてると、この前言われたことを思い出した。

あの時は、珍しく酔っ払っていたからかもしれないが、彼は、私のことを、”何の能力もない人間”と言ったのだ。

そんなことを面と向かって言われたのは、初めてだったので、悲しいとかより、びっくりして固まってしまった。

私は、自分の大事な人には、絶対そんなことは言わない。

例え、周囲の人全てが彼のことを、そんな風に評価したとしても、私だけは、その人の可能性を否定しない。

それは、私が楽観主義なせいなのかもしれないけれど。

その発言のあった次の日の朝、”本当はハナコには能力があると思ってる。だけど、切羽詰まらないと、何もやらないタイプだから。””大事だから、そんなことを言ったんだよ。大事じゃなきゃ、そんなこと言わないよ”と言っていたが。

が。あれから、暇な時間ができると、そのことを思い出すようになってしまった。

これがしこりとなって残らなければいいのだけれど。

October 30 2000

昨日とはうって変わって、良いお天気。青い空、ピカピカの太陽。やっぱり、カリフォルニアはこうでなくちゃ。

そんな良いお天気の中、午前中は、この間、手に入れた、ローランドのピアノで遊ぶ。

譜面をちゃんと見るのが、面倒くさかったので、ぽん(彼氏)に左手を担当させて、私は右手側。

でも、何故か、合わないんだなー。

これに飽きたら、ぽんにギターを持たせ、自分はフルートを持って、グリンスリーブのジャズ版を演奏。

ぽんが、”絶対間違えたでしょ。”ってところでも、”合ってるんだよー。”てな顔で、弾いていたのがおかしかった。

さすが、元プロ。ごまかしかたが違うわー。

そうそう。明日はお楽しみの車が自由に使える日。

さて、どこに行こうかな。ワクワク。

October 29 2000

寝違えて、右肩がコリコリ。

肩こりだわ、寝不足だわで、なんだか、不調。

日曜日だし、小雨も降ってるし、こんな日は仲の良い女友達と、お家か、こじんまりした、カフェで、おいしいお茶とケーキで、どうでもいいようなおしゃべりをして過ごしたいものだ。

が。私ときたら、日曜日の昼間に、電気をつけて、ひとり、PCに向かって、肩をバキバキ言わせながら、人のウェブページ作りに励んでいるのだ。…情けない。

私は、今住んでいる、LA郊外 − オレンジカウンティー − は好きなんだけど、こういう日は、もっと、人が密集していて、公共の乗り物−バスとか地下鉄が発達している場所が少し懐かしくなる。

”今から、遊びに行こうよ。”って、電話して、傘をさして、出掛けられる環境って、それはそれで良かったんだな。

今は、車なしじゃ、お茶を飲みに行くことさえできないもんな。

あ、私、昨日、今日と、丸二日間、家から、一歩も出てないんだ。なんて不健全。

あぁ、私専用の車が欲しいよぉ。

それと、仕事じゃなくて、他人と話せる環境が欲しい。

October 28 2000

今日は、”ダイビングのウェブページ作るから”って理由(言い訳か?)で、ダイビングはお休み。

丸一日あれば、出来るだろうと思ってたんだけど、まだ出来ない…

どうしよう?

でもこの前、ぽん(彼氏)に、”できない、ってことは、それが、ハナコの限界なんだよ。”と言われて、心にグッサリきたので、頑張ろう。

私はまだ、諦めないよ。

October 27 2000

昨日COSTCOで買った、クロワッサンと、ローストビーフと、スイスチーズ(これは、前からある)で、サンドイッチを作ってみた。

すっごい、おいしかった。感動!

最近、なんだか、お昼にサンドイッチを作ることが多いんだけど、どうも、パンがパサパサしてて、おいしくないなぁー、って思ってたところだったので、ちょうど良かった。

ローストビーフも、厚切りで、味が良く染みてておいしい。

しばらくは、これだな。

October 26 2000

最近のぽん(彼氏)の流行は、”ローストチキン”である。

スーパーマーケット等で、ローストチキンを見つけると必ず買う。

まぁ、ローストチキンは、私も好きなので良いのだ。

が。

前回、フォー(ベトナムのうどんのような、ラーメンのような料理)に凝ったときは、つらかった。

だって、毎日、毎日、”フォーを食べに行こう!”って言うんだもん。

いや、私もフォーは好きなんだけどさー。毎日は、ちょっと…

そういえば今日、”ハナコって、毎日食べれるものがないでしょ。”と言われた。

うーん。毎日同じもの食べるのはねぇ。

あ、アイスクリームだったら、食べれるぞ。

October 25 2000

”たまには”と思って、ヒールの高い靴を履いてみた。

が、履きなれないためか、足がものすごく痛くなった。

”どこが痛いの?”って聞かれたけれど、親指の横のところと、足の裏と、つま先と、かかとと、足首の下のところと、腰と背中と、肩と、首と…

要するに、足全部と、背面全てが痛くなったのだ。

家に帰ってきてから、ぽん(彼氏)が、マッサージをしてくれながら言った。

”後始末が大変だから、ヒールの高い靴を履くのは止めなさい。”と。

ブルーとバープルのツートンで、ストラップのところに、ビーズがついてて、かわいい靴なのに。

私の足、もっと、小さくならないかなぁ。

October 24 2000

いつもの生活が戻ってきた。

昨日、ぐっすり寝たせいか、時差ボケも無し。

やっぱり、日本よりもアメリカのほうが落ち着くや。

私は、今回日本に帰るまで、ずーっと、結婚しても、結婚式はしなくていいから、新婚旅行に行きたい、と思っていたのだが、母の”結婚式は挙げればいいのに。”の一言で、考え直すこととなった。

ぽん(彼氏)にそのことを話すと、”ま、結婚式って親の為にするようなものだから。”と。

そうなんだよね。私達が結婚式を挙げて、両親が喜んでくれるんだったら、挙げようではないか。

が。これまで結婚式なんて考えた事もなかったから、何から初めていいのかわかんないや。

日本なら、式場巡りから始めるんだろうけど、こっちではどうするんだ?

教会探しでもすればいいのかな?”お、これだ!”って思った教会に入ってって、”あのー、ここで結婚式したいんですけど。”って言うのか?

ドレスは、そこらへんにたくさん売ってるけど、たくましい腕を隠してくれつつ(これ、すっごい重要)、かわいいデザインのものってあるんだろうか。

マリッジリングってどうしても、必要なんだろうか?私は欲しいんだけど、ぽんは、絶対つけない、っていうんだもん。じゃ、必要ないじゃん。実は、私もどうしても欲しいってわけじゃないしなー。

アゥ、謎がいっぱい。

October 23 2000

飛行機が定刻より、早く着き、天敵イミグレーションも、思ったより簡単に抜けられ、外に出て、迎えにきてくれてるはずのぽん(彼氏)を探す。

が、いなかった…

なんだよー。

電話をかけてみた。

”え、もう着いたの?でも、まだ、イミグレーション抜けてないでしょ?”だって。

とっくに、抜けたよ。私だって、すんなり抜けれることくらいあるのだ。フフン。

”今、どこ?もしかして、お家?”と聞くと、”う、うん…”という返事が返ってきた。

まったく。折角、感動の再会をしようと思ったのに。

しばらくして迎えにきてくれた車の中で、いかに、日本の食べ物はおいしかったかを延々語った。

が、ぽんに、”で、カキは食べてきたの?”と聞かれて、食べ忘れたことを思い出した。く、悔しー。お好み焼きや、山賊焼きや、フランス料理等は、しっかり食べてきたというのに、肝心な、カキを忘れていたよ…

ま、いいや、次回のお楽しみとしよう。

あ、そうそう。今頃、INS(移民局)からの、延長申請受理の書類がきたよ。遅いんだよー。もう、日本に行って帰ってきちゃったじゃないか。

October 22 2000

日本六日目。

今日は、家族全員で、スキヤキ。

ご飯を食べ終わってからも、なんだかテーブルを離れたくなくて、みんな、お菓子を食べたり、お茶を飲んだりして、話を続けた。

明日からは、皆それぞれの生活に戻るのだ。

仕事へ。学校へ。私は、アメリカへと。

これからも、一年に一度くらいは、家族全員でご飯を食べられるといいのに。

近所の方から、お土産をたくさんもらった。

手作りのお人形とか、写真立てとか、しおりとか、お茶とか、梅ソースとか、お素麺とか。

なんだか、暖かい気持ちになったよ。

October 21 2000

日本五日目。

母と朝から話し込む。

働きすぎると、心臓が痛くなるらしい。

父も、兄弟もみんな、しんどかったら、仕事止めれば?っていうのに、ハードに働き続けるのは、私がずっと好き勝手し続けてるからだろうか。

ずっと心配をかけ続けてごめんね。

ぽん(彼氏)と話をしたくなって、電話をかけてみた。

声を聞くと、安心した。

実家もすごく良いけれど、ぽんにも早く会いたい。

アメリカにも日本にも、私を受け入れてくれる場所があること。

すごく嬉しい。ありがとう。

October 20 2000

日本四日目。

母の誕生日。おめでとう。

妹と待ち合わせをして、プレゼントを買いに行く。

かーわいい、ネックレスを購入。

ケーキも買ってみた。

こうしていると、日本にいること、実家にいることが、すごく当たり前の様に感じる。

家族全員で、何でもない話をしながら、一つの食卓を囲んでご飯を食べることが、とても楽しい。

でもこれも、あと二日。

と思うと、なんだか淋しい。

アメリカでは、ぽん(彼氏)はちゃんと待っててくれてるんだろうか。

October 19 2000

日本三日目。

友達の家に遊びに行く。

もうすぐ、一才になる赤ちゃんがいた。

あんなに、細い友達が、お母さんだなんて信じられない思いだったのだが、実際に見てみると、ちゃんと、お母さんだった。

赤ちゃんを抱くのも、あやすのも、ご飯を食べさせるのもお手のもの。

なんだか、尊敬してしまったよ。

一方私は、だっこするひものようなものの扱いかたもわからず、オロオロするだけ。私は母にはなれないなぁ。きっと。

と、いうような話を家に帰って弟にしていたら、

”いや、子供は生まな、ダメよ。”と言われた…

弟よ。赤ちゃんが欲しければ、君が結婚して、お嫁さんに産んでもらいなさい。

October 18 2000

日本二日目。

人使いの荒い実家のお手伝い。

母と弟のお弁当作りに始まり、台所の片づけ、掃除、洗濯、買い物、飯炊き、ときたもんだ。

全く。一年振りに会ったっていうのに、相変わらず、マイペースな実家の人々。

実は日本に帰るんだったら、ぽん(彼氏)との結婚について両親に話さなきゃ、って思ってたんだけど、なんだか、二人とも感づいていて楽だった。

日本では籍を入れないこと、アメリカでも、夫婦別姓にすること、子供は作らない予定のこと…

どれもこれも、以外に、”ふーん。あっそ。変わってるのね。”で済んでしまった。

拍子抜け。

物分かりが良いというか、諦めが良いというか。

ただ、”アメリカででもいいから結婚式は挙げればいいのに…”とは言われたが。結婚式…か。

October 17 2000

結局日本に帰ることに。

ぽん(彼氏)に空港まで送ってもらったのだが、ハグもなしの、”じゃあね。また、月曜日。”という、ものすごくあっけないお別れになった。

もうちょっと、感動的なお別れにしても良さそうなものなのに。1週間も経たないうちに再会なのでそんなものなのかなぁ。ま、いいけどさ。

それで、一年振りの日本に夜、到着。

カラオケ屋と、ラブホテルのネオンが、妙に目に留まる。

カリフォルニアでの移動はいつも車なので、乗り慣れたはずの電車もなんだか新鮮で、思わずジーッと車内の人達を観察してしまったよ。

スーツ姿のサラリーマン達は、”疲れたよ。”と言わんばかりに、寝込んでいる。

私も日本にいたときは、電車の中で熟睡していたのに、今は、奇妙に映るのはなぜ?

それにしても11時すぎの電車に乗ったというのに、たくさんの人が乗っていたのには驚いた。皆様、遅くまでお疲れさまです。

あ、それと、缶ジュース、1本、¥130ってのは、高すぎじゃないかい。

October 16 2000

昨日の、安すぎなチケット屋さんに電話。

あれ、2週間前に予約しなきゃダメなんだって。

他もあたってみたけど、11月1日から、12月4日までのローシーズンのプライスで、今週の木曜日までに予約した場合のみ、っていうのが多かったよ。ざーんねん。

電話するまでは、イタリアに行って、石畳の狭い道を歩いて、おいしいものいっぱい食べて、ベネチアングラスを鑑賞して、”青の洞窟”を見るんだ!なんて、張りきってたのになぁ。

そうそう、うまい話は転がってない、ってこと?

どうでもいいけど、今回、どこに行くか、行けるか、行きたいか、考えていて、私は、”青の洞窟”を見るのが夢だったのを思い出した。なんでも、洞窟に小さなボートで入っていくと、そこは、真っ青な、ブルーの世界が広がっているという…

いつか行くぞ。絶対行くぞ!

これで今回は、日本への里帰りツアーとなりそう。←なりそう、って、もう、明日の話なんだけどね。

きっと、日本もいい時期だよね?空が高くなって、カラスがカーカー鳴いてて、紅葉もそろそろ始まって…

日本のあの、しっとりした、空気。あれ、好きなんだ。

October 15 2000

"Los Angeles Times"を買って、格安チケットの広告をひたすら探してみた。

すると。

"ロンドン$185、フランクフルト$195、パリ$205、イタリア$225”っていうのがあった。

ほ、本当か?

ここまで安いと、なんだか、怪しく感じてしまうよ。

でも、もし、本当だったら、とてもとても嬉しいので、明日、一応電話してみよう。

今日は、久〜しぶりのファンダイブ。

どうも、趣味を仕事にしてしまって以来、ぽん(彼氏)も、私も、お休みの日に、わざわざダイビングに行かなくても…となってしまい、ファンダイブはご無沙汰だったのだ。思い出してみれば、これって、半年ぶりのことでは?

なぜ、腰の重〜い、ぽんがファンダイブに行こうと言い出したのかと思えば、おいしい夕食が食べたかったかららしい。

最初、ロブスターを目指したのだが、岩の穴深くに見えるのに、手が届かず断念。無念。いっぱいいたのにー。

で、結局、ウニをたくさん採って帰ってきた。

それで、今日の晩御飯は、ウニ丼。と、ウニの手巻き。おいしかったよー。

あの、トロッととろける舌触りとねっとりした甘さがたまらない。

”絶対こんなに食べられないよねー。”なんて言ってたのに、結局全部食べちゃったよ。←ダイエットはどうなったのでしょう?

October 14 2000

ますます、アメリカを離れなきゃいけないらしい。フー。

しょうがないので、旅行会社に電話をかけまくる。

”どこでもいいので安いチケットを。”と。

結果、今のところ、一番安いチケットの行き先は日本。

日本に行くかと思ってたところ、”7日間のヨーロッパツアー。エアーフィーと、レンタルカー込み。$499!”というのを見つけてしまったのだよ。

ただそれは、2人以上で申し込まなければならないらしい。

こ、これは、ぽん(彼氏)を誘うしかない。

”ヨーロッパはいいよー。古城がいっぱいのドイツに、なんでもおいしいフランスに、カンツォーネのイタリアに、合法でマリファナの吸えるオランダに。レンタカーがあれば、どっこにでも行けるんだよー。”とあることないこと、吹き込んでみた。

最初は”えー、お金ないから、止めとく。”とか、”前にも、ハナコの口車に乗せられて、ロスカボスに連れて行かれた過去があるしなぁ。”などといっていたぽんも、”じゃー、一応、旅行会社に電話してみる?”と、態度が変わってきた。

シメシメ。

明日は、日曜日。日曜日の"Los Angeles Times"には、いっぱい、格安旅行や、チケットの情報が載ってるはず。

明日も頑張るぞ。スーパー格安チケット探し!

October 13 2000

実は、今回、アメリカから出なければいけないとすれば、行き先は、ロンドン、広島、東京の3ヶ所が候補に挙げられてたのだが、ぽん(彼氏)からの連絡により、東京はなくなった。よかった、よかった。

東京は、まだ、一度も行ったことのないところなんだけれど、全然行きたくないところなのだ。

全然、魅力を感じないから。

さて、これで行き先は、2つに1つ。

ロンドンか、広島か。

October 12 2000

ダメだ。

どうしても、何度見ても、アカウントから、INS〈移民局)へのチェックの引き落としがない。

かといって、”あなたの申請は却下します。”という書類も送られてこないのだ。

来週の半ばには、滞在期間が終わってしまうというのに。

諦めて、日本か、イギリスに行くしかないか…

それにしても、今回の私は変。

いつもだったら、どんなに貧乏旅行だろうと、旅行といえば、ワクワクするのに、今回はなんだかあんまり気が進まないのだ。

イギリスでも、日本でも、この時期寒いだろうし、アメリカに帰ってきたときのイミグレーションも怖いし、仕事も、穴開けなき行けないし…、などなど、ネガティブにウダウダ思ってしまう。

なんでだろ?

October 11 2000

昨日の夜、寝る頃になっても雨が降り続いて、なかなか寝つけなかった。

となりで、気持ち良さそうに寝ているぽん(彼氏)を横目に、いろんなことを思い出していた。

なんで雨音って、いろんなことを考えさせる力があるんだろう。

下手な映画を観るより、全然、雰囲気に浸れて好き。

今朝も、目が覚めてからも、雨が降っていたので、先に起きていたぽんに、”雨の朝、ベットでゴロゴロしてるのって贅沢だから、もう一回寝るねー。”と言って、もう一度、ベットに潜り込む私を、彼は不思議そうに、眺めていた。

あぁ、なんでわかんないかなぁ。これって、すっごい、スペシャルなのに。

October 10 2000

夕方、雨が降ってきた。久しぶりー。

個人的に雨は好き。

なんとなく、気分が盛り上がり、今晩は、ロースチキンと、ピザにワインになった。

普段、ぽん(彼氏)は、飲まないので、これは結構、珍しいことなのだ。私は、お酒だったら、なんでも好きなので、いつでも大歓迎なんだけどね。

酔っ払った勢いで、ぽんの昔の話を聞いたり、一緒に音楽を聞いたり。

ぽんが、一緒に音楽を楽しめる人でよかった。

その後、クラプトンの"Tears in heaven"のギターの譜面を見つけて、イントロの部分だけ、教えてもらった。

ぽんが弾いてるのを見ると、”簡単じゃん。”と思うのに、自分で弾いてみると、すっごい難しいものに化けるのはなぜ?

これが弾けるようになるのはいつの日やら。

October 9 2000

まずい。INSから、延長申請の書類を受け取ったよー、という返事が来ない。

このままでは、あと、1週間ほどで、不法滞在になってしまうじゃないかー。

毎日、毎日、狂ったように、ネットバンキングで、自分のアカウントを見てみるのだが、一向に、INSへ送ったチェックの金額が引き落とされる様子もない。

どうするよ?日本に帰るか?それとも、お金ないけど、他の国に旅行しに行こうか?

格安チケット情報を見ると、大阪$405、ロンドン$358、パリ$418、となっていた。

なんだ。大阪より、ロンドンの方が安いじゃん。でも、美味しいパリも捨てがたい。…寒そうだけど。

日本で、家族に会ったり、友達の赤ちゃんを見てくるもよし、ロンドンで、博物館に通い倒すもよし、パリで、美味しいもの三昧するもよし。

あぁ、なんだか、ワクワクしてきたよ。

October 8 2000

朝、起きて、ボーッとメールをチェックして、お昼寝。

目が覚めて、トマトソースのパスタと、生ハムと、マッシュルームとチーズのサラダのランチ。

そしてまた、お昼寝。

夕方、目が覚めて、玄米とお豆腐のおかずで、夕ご飯とする。

その後は、ぽん(彼氏)と、ボーッとテレビを見る。

どうして、こんなに?ってくらい、よく寝たよ。

ぽん、今日は、手のシビレがちょっと楽だったみたい。

やっぱり、疲れからきてるのかなぁ。

October 7 2000

ぽん(彼氏)のお誕生日。ぽん、おめでとう!

今日は、ダイビングの講習だったのだけど、その後、生徒さん達が、”お誕生日会”をやろう、と言ってくれて、ケーキまで買ってきてくれたのが、嬉しかった。

お誕生日メニューは、今年初のお鍋。

ちょうど、海から上がって、寒くなってたし、みんなで食べるしで、おいしかった。

やっぱり、鍋物は、大勢で食べるのが一番だね。

その後は、ケーキのろうそくに火をつけて、電気を消して、”Make A Wish"して、フーッと火を吹き消して。

いやぁ、懐かしい、光景だった。

ところで、ぽんは、何をお願いしたんだろ?

願い事、かなうといいね。

October 6 2000

知り合いの方に、”ぽん(彼氏)が最近、右半身、特に右手が痺れてつらいみたい。”っていう話をすると、”私の知り合いで、そういう状況になってもずっと放っておいたら、脳溢血か何かの病気になっちゃった人がいるのよ。後で思えば、あれは、兆候だったのね。早く、病院で診てもらったほうがいいわよ。”と言われた。

心臓がドックン、ドックン、鳴りだした。

ぽんは、昔から、同じような症状がでることがあって、日本の大学病院で診てもらったりしたのだが、たくさん、レントゲンを撮ったり、なんだりした結果、原因はわからないと診断されたらしい。

だから、今日も、”病院に行くより、針に行ったほうがいいや。”なんて針に行っていたが、やっぱり、病院に行ったほうがいいんじゃないのか。

ぽん、お願いだから、もう一度、病院に行ってください。

神様、お願いだから、”疲れからきたもの。休めば治る。”にしてください。

自分以外の人を好きになるのって、しんどい。

例えば、もし、自分が何かの病気だと判断されたとしても、”アララ”と案外冷静でいることができるんじゃないかって気がする。

私は、小さな頃から、大好きな家族や、友達と過ごしてこれたし、恋愛もたくさんできたし、好きな場所にも、たくさん行けたし(まだまだ、行ってみたい場所はあるけど)、自分の人生に後悔はないのだ。

でも、もし、ぽんが病気だと判断されたら?

どんなに、私が心配したとしても、それを治すことは、私にはできない。そのことに関して、私は、全く、無力なのだ。

でも、心配する以外にできることもなく、ただ、ただ、無力な自分をそこに見ることしかできないのだ。

大切な人が苦しむことほど、しんどいことってないのではないか。

私はただ、毎日を、ぽんと一緒に笑って過ごしたいだけなんです。それって、贅沢ですか?

October 5 2000

今日は一歩も外に出ず、お洗濯をしたり、ビジネスカードを作ったり、本を読んだり、お昼寝したり、の〜んびりと過ごした。

ミルで、コーヒー豆を挽いて、エスプレッソマシーンで、エスブレッソをいれてカフェオレを作ってみたり。

ミルや、エスプレッソマシーンを使うのってホント、久しぶり。

本を、ゆっくり読んだのも久しぶりだなぁ。

学生の頃なんて、学校にも行かず、一日、4冊も5冊も、ひたすら本ばっかり読み倒してたこともあったのにねぇ。

今じゃ、いいとこ、一ヶ月に一冊読むか、読まないか。

一日、一人の時間を持ってみて思った事。

一人の時間も大事だな、ってこと。

October 4 2000

オフィスでの仕事が終わって、ぽん(彼氏)に”仕事終わったから、迎えにきてくれぃ。”と電話した。

ちょっと時間がかかるといわれたので、その間、片付けでもしようかなと、机の上にあった、ぽんが置きっぱなしにしていた書類を、ぽんのオフィスから運んできた机の引き出しにしまおうとして開けた。

すると。

ぽんの昔の彼女からのカードが、入っていた。

こういうのってショックなんだろうな、って思ってたんだけれど、意外に冷静に、フーンと眺めた。

それにしても、ぽん。昔の彼女からのラブレターを、”好きに使っていいよ。”と言った、机の引出しの一番上に置くのは止めましょう。

ちなみに、このことをぽんに言うと、”ハハハ、そんなことすっかり忘れてた。”と笑ってごまかされてしまったよ。

October 3 2000

ここのところ、健康自慢の私が、腹痛続きで、ちょっとつらい。

ついでに、これはいつものことなんだけど、オフィスにこもると、頭痛がする。

こういうときになって、ようやく、普段の健康のありがたさがわかるんだよなぁ。

October 2 2000

ぽん(彼氏)は、右手、特に、指が痺れるように痛いらしい。

かわいそうなぽん。

なぜか、肩や、背中、腕などをマッサージすると、楽になるようなので、夜はなるべくしてあげるようにしてるのだが、朝になると、やっぱり、痛くなるみたい。

病院に行っても、原因がわからないといわれるそう。

早く治るといいね。

October 1 2000

ショックだったこと。

お昼に、”Fried Chiken Stake"を頼んだ。あれ、”Chiken Fried Stake"だったかな?

どっちだったか忘れたけど、そんな感じのもの。

私は、カラッと揚げてある、ジューシーな、”チキンカツ”みたいなのを想像してたのに、来たのは、ペラペラのコロッケのようなものだった。

?と思って食べてみると、味は、”メンチカツ”みたい。

まずかったわけではないんだけど、想像してたものとあんまりにも違って、ショックが大きかったので、これは、もう2度と頼みません。